2019年11月16日

【ハッ!見聞録】No.3

女子美術大学の女子美アートミュージアムへ行ってきました。

印刷市場.comスタッフのHMです。

今回は、麻溝公園と相模原公園に隣接している「女子美術大学」のアートミュージアムに行ってきました。

女子美アートミュージアムは通称JAMというようです。

今回、訪問させていただいた時には、

第41回 造形「さがみ風っ子展(屋内展)」が開催されていました。さがみ風っ子展は、相模原の方にはお馴染みではないでしょうか。

わたしも、淵野辺公園の屋外展は何度も行った事があるのですが、屋内展は初めてでした。

そもそも、屋内展があることも、恥ずかしながら初めて知った次第です。

さてさて、屋内はかなり広く、いくつもの部屋がありました。

美術館特有の凛とした空気に包まれた、心地よい空間です。

「風っ子展」の作品も本格的な美術館に負けない力作が多く、見ごたえ充分でした。

なかでも、クラス単位など団体で書いた大きな絵には圧倒されました。

今回は入館無料でしたが、調べてみると

11月13日(水)~12月21日(土) 

▶女子美染織コレクション展Part8 コプト

2020年1月8日(水)~1月28日(火)

▶2019年度女子美術大学退職教員記念展

なども入館無料のようです。

相模原公園・麻溝公園の憩いの場のそばに、このような芸術が楽しめる場があるのは非常にありがたいと思いました。

芸術の秋とも言われます。みなさんも公園に行かれた際には是非、立ち寄って感性の栄養補給をしてみてください。

詳しくは下記「女子美術大学美術館」のホームページをどうぞ

女子美染織コレクション展Part8 コプトの染織

2019年度女子美術大学退職教員記念展

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