『相模原 in the 80's』 第4話

最終更新: 2020年2月28日

「いつまでも『総合体育館』」 文章:S.I


80年前半にオープンした「相模原市立総合体育館」。

2019年4月、昭和の香り漂う呼称から

「相模原ギオンアリーナ」へと変わった。

当時の言葉で表現すると「ナウい名前」になったわけです。


ここでの思い出は数えきれないほどです。

少年~青春時代と切り離すことが出来ない場所だと

あらためて感じます。


いっときトレーニング室がマイブームだったこと。

バレーボール大会で、私たちの弱小チームが優勝したこと。

翌年の同大会では私のサーブで1試合完封勝利をしたこと。

毎週末、友人と走りに行ったこと。

館内の騒々しさが気になり、外から普段開かない窓を開けて

レスラー級のゴツイお兄さんに怒られたこと

(実際「プロレス」のTV中継していました)。

などなど…。


気付けば毎週末、友人との集会場になっていました。

紙コップ式自販機では懐にやさしいお値段で

ジュースが飲めたのも理由の一つです。

たまに紙コップが落ちないまま液体が噴出している様をみて

「無情とは何ぞや」を体験したのも総合体育館でした。


今後、ネーミングライツでどんなに呼称が変わっても

私の中ではいつまでも「総合体育館」です。


(つづく)

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