切符のリサイクル5-こんなところにもSDGs-
更新日:2020年1月22日
IT・制作特課のCNです。
何とかSDGsのリサイクルと自分の趣味と絡めてきましたが「ゴール」が見えてきました。限界とも言う?
1~4まで切符のリサイクルについて言ってきましたがこんどはちがいます。4回あたりで回収されればと言ってきた伏線?です。趣味丸出しです。今回は回収されなかった切符についてです
須原駅(すはらえき)、長野県木曽郡大桑村大字須原にある、東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅です。
1909年(明治42年)12月1日開業だそうです。
よく見て下さい切符のナンバーが5ケタの一番です!
三河槙原駅(みかわまきはらえき)、愛知県新城市豊岡字ドウデイにある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅です。
鳳来寺鉄道によって1923年(大正12年)に開設され、その後国有化を経て、1987年(昭和62年)にはJR東海へ継承されて現在に至っているそうです。
よく見て下さい切符のナンバーが4ケタの一番です!
長年趣味を続けているといろんな出会いがあります。えっ、人じゃないですよ。
こんな超ラッキーナンバーをゲットできたりします。
南部縦貫鉄道線(なんぶじゅうかんてつどうせん)は、青森県上北郡野辺地町の野辺地駅から同郡七戸町の七戸駅を結んでいた南部縦貫鉄道の鉄道路線。旧型レールバスの運行が行われていた。1997年に休止、2002年に廃止。 乗ってから10年足らずで廃止になるとは。
これは今はやりのご当地入場券の元祖と言っても良いかもしれない記念入場券。記念ですから買って持ち帰りです。
最後は今年のオリンピックねたで、
つかった切符でも合法で手に入れる方法のヒントがこの切符の中にあります。
「記念に残したい」と駅員さんに頼めばこのように無効という印鑑を押されてしまいますが手元に残る可能性があります。「ダメ」と言われることもあります。そのときは、あきらめます。
前述の日本海、北斗星もこの方法です。入場券などは買ってそのまま持ち帰れば手元に残ります。
(·_·;)φ<まぁこのくらいは、リサイクル気にしないで思い出のために持ち帰っても良いのでは。
SDGsの12番目「モノを大切に」していたおかげでこのような記事を書けることとなりました。
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