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SDGsでつながる地域活動 ① 「こどもセンターの子どもたちに色紙をプレゼント」

IT・制作特課のM.Mです。

こどもセンター職員の知り合いから聞いた話です。

こどもセンターに訪れる子どもたちは、工作やお絵かきをする子が多いです。それに使っている紙は業者から購入して、使いやすいサイズに切って使用しているそうです。


弊社では、以前から地域活動に力を入れており、今年からは相模原市・神奈川県の企業としてSDGsを特に意識して活動していることもあり、印刷部と企画部に声をかけて、印刷には使えない半端物や製造終了の紙を集めていただき、知り合いが勤めている子どもセンターへ届けてプレゼントしました。


写真は子どもたちと職員が一緒に作った工作品で、カラフルでとても楽しい作品に仕上がっています。

子どもたちの喜ぶ顔や創造力を育てることに協力できたことや、こどもセンターの職員様からの感謝の声が大変うれしく感じました。また半端な紙がたまりましたら届けたいと思っています。


本来は、リサイクル業者にお願いしていた印刷には使えない紙の再活用をいろいろ考えてみたいと思います。

また子どもたちの創造性を育てる教育促進の手助けになればと思います。


<相模原のこどもセンター>とは

相模原市内にはこどもセンターが24施設あります。児童福祉法に基づく児童厚生施設であり、児童に健全な遊びを与え、その健康を増進するとともに情操を豊かにし、もって青少年の健全育成を図ることを目的に設置しています。こどもセンターの機能は児童館としての機能、地域における健全育成活動をより一層高める機能、放課後児童健全育成対策としての機能があります。

※相模原市役所ホームページ、子育て関連施設 >こどもセンターより

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