レジ袋、いよいよ有料化へ
できることからSDGsをやってみる 3
こんにちは。こんばんは。IT・制作特課のKHです。
前回、簡単に取り組めるSDGsとして「エコバッグ」持ちましょう!とブログを書いたのですが「何をのんきなことを!」とでもいわんばかりのニュースが2件ありました。
日本のレジ袋(プラスチック製買物袋)の有料化
タイで無料レジ袋の配布禁止が始まった
です。

経済産業省、プラスチック製買物袋有料へ!
2019年12月27日、経済産業省が「容器包装リサイクル法」の関係省令を改正し、2020年7月1日から、プラスチック製買物袋の有料化が始まります。
すべてのプラスチック製の袋が有料になるわけではないですが、現在のプラスチック製のレジ袋は有料になるようです。
有料にすることで、買い物の際にレジ袋を断る人が多くなるそうです。
レジ袋の利用が減るとプラスチックごみが減るので良い取り組みですね。
しかし「レジ袋有料化?まだまだだね」といわんばかりのニュースがっ!
タイでレジ袋の廃止が始まっている!
海外ではタイで「無料のレジ袋廃止」というニュースが年明け早々話題になりました。
タイではプラスチックによる海洋汚染がまさに「すぐそこにある危機」になっていて、海洋生物たちの悲しい事故も数多く起きています。
そのような背景もあり、多少の混乱はありながらも「無料のレジ袋廃止」は、2020年1月1日から始まったそうです。
自然を守るために必要な取り組みとして、使い捨てビニール袋の利用の廃止に賛成している国民がとても多いそうです。
このような取り組みは世界中に広がっていくと思います。
エコバッグは環境に優しい
タイの「無料のレジ袋廃止」ニュースをネットで見ていると、「バケツ」「ツボ」「猫車」「カゴ」「トラベルキャリー」など、さまざまな「マイ買い物カゴのような物」を楽しみながら使っている人たちもいるようです。
日本でも「レジ袋有料」の機会に、自分らしい「エコバッグ」や「マイバッグ」などの買物袋を持つようにしましょう。
持続可能な開発目標を目指して、一人ひとりできることから始めてみませんか?

前回も紹介しましたが、ここ印刷市場にも「エコバッグ」があります。
ノベルティで「エコバック」どうでしょうか
ご相談、お問合せなど、お待ちしてま~す^^
Comments